「スイスのハートにキューバのスピリット」
ありきたりなテイストの枠を超え、個性的でクールなライフスタイルと粋を楽しめる人に相応しいウォッチ、それがクエルボ・イ・ソブリノスです。
その歴史は、ハバナが栄華を極めていた1882年まで遡ります。ラ・カーサという小さな貴金属店として創業後、創業者ラモン・イ・クエルボを、その甥であるアルマンド・リオ・イ・クエルボ達兄弟が経営を手伝うことになり、店名を“クエルボとその甥達”という意味である「クエルボ・イ・ソブリノス」にしたことに由来、その後事業を拡大させ、時計をスイスのラ・ショー・ド・フォンで製造。卓越したスイスの時計製造の技術に、ラテンの精神を吹き込むことに成功しました。
現在ではスイスのルガーノを拠点に、栄華を極めた時代のクエルボ・イ・ソブリノスが残したムーブメント、当時のスケッチやデザインからヒントを得て、往年の時計コレクションに最新技術を融合させた、ハバナテイストを基調としたタイムレスでエレガントなタイムピースを生み出しています。